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kt-tech.blog

【Cloudflare】お名前.comから Cloudflare Registrarにドメイン移管をする

技術2分で読めます

この記事でわかること

  • レジストラを乗り換えた理由と、Cloudflare Registrar を選んだ決め手
  • 移管に必要な前提条件(60日ルール・Whois 代行の解除・ドメインロック)
  • 移管後に DNSSEC を「フル」にしないとリダイレクトループでページが見えなくなる件

自分でドメインを取得・管理していること。Cloudflare のアカウントが必要です(無料プランで可)。

概要

この記事では「お名前.com」で登録・更新を行なっていた、このブログのドメインである kt-tech.blog を「Cloudflare Registrar」にドメイン移管した話についてまとめています。

移管理由

まず、ドメインを移管したいと思った理由ですが、いくつかあります。

  • 年更新のタイミングなので何となく切り替えようと思っていた
  • お名前.comのサービス維持調整費が無限に釣り上がっていく
  • お名前.comからのメールが無限に届く
  • お名前.comにてドメイン登録時によくわからないレンタルサーバーを契約させられた。
  • お名前.comと関係を切りたい
  • お名前.comが嫌い

移管先選定

移管先の選定には ドメイン登録業者の比較記事(Zenn) を参考にさせていただきました。

主な理由は以下です。

  • Cloudflare Registrar が一番安い(上乗せの手数料や調整費がなく、卸値そのままで提供されるため)
  • 元々 blog の画像保存に R2 を使っていて、関連サービスを Cloudflare に統一したかった

移管方法

手順自体は 先人の移管記録(yotiosoft) に詳しいので、ここでは注意点とハマった点だけ列挙しておきます。

  • ネームサーバの更新には少々時間がかかる
  • ドメイン移管後は DNSSEC の設定を「フル」にしておかないとリダイレクトループが発生し、なぜかページが閲覧できなくなる
注意
移管には前提条件があります。ドメインの登録から60日以上経っていること、前回の移管からも 60 日以上経っていること、Whois 代行を外してあること、ドメインロックを解除してあることが必要です。どれか一つでも欠けると移管申請が通りません。また、移管すると有効期限が 1 年延長される(その分の料金はかかります)ので、更新直前にやるのが無駄がありません。

おわりに

ドメイン移管は結構色々手間取りそうだなと思ったりもしていましたが、そんなこともありませんでした。

今後は Vercel にデプロイしている Next.js のプロジェクトも Cloudflare Pages へ移行したいと考えています。

メモ
後日談: このとき書いた「Cloudflare Pages へ移行したい」は、その後実際にやりました。ただし道のりはまっすぐではなく、Pages → Workers → Pages と行き戻りしています。その経緯は Cloudflare Workers→Pages出戻り記 に書いています。

参考リンク

更新履歴

  1. タイトルと OGP Description に Notion の自動リンク化の残骸が入り込んでいたのを修正。本文の誤記を修正(R3→R2、調整量→手数料・調整費)。移管の前提条件(60日ルール・Whois 代行・ドメインロック・有効期限の延長)を追加。裸 URL をタイトル付きリンクに変更し、重複していた参考文献を末尾に集約。記事末尾の「Cloudflare Pages へ移行したい」の後日談を追記。
  2. タイトル・本文のリンクと OGP Description の修正